「僧侶になりたい」
「仏門に入りたい」
「仏教の勉強をしてみたい」
このような思いをもっていらっしゃる方へ 心和寺では
仏門に入るお手伝いをしております
仏教の勉強をしてみたい方へ
深い悲しみを経験した方や仏教に興味のある方や悩みを解決したい方には仏教の教義(教え)やお経の唱え方をお教えしています。
または学問として真言宗を学んでみたい方へも門を開いております。
在家として仏教の教えやお経を唱えることを学んだ先には在家として得度することも可能です。詳しくはこちらへ
在家として仏教の勉強をしたい方は こちらへ
僧侶になりたい方は こちらへ
または学問として真言宗を学んでみたい方へも門を開いております。
在家として仏教の教えやお経を唱えることを学んだ先には在家として得度することも可能です。詳しくはこちらへ
在家として仏教の勉強をしたい方は こちらへ
僧侶になりたい方は こちらへ
得度したい方へ
得度といっても”在家得度”と”出家得度”の2種類があります。
”在家得度”の方は、得度式を経て仏教徒として戒律を守り生活する者です。
得度式の前には仏教の勉強や修行をする期間を設ける寺とそうでない寺があります。
また一方”出家得度”される方の場合、僧侶としての活動を踏まえて得度し、後に
四度加行という修行を経て教師資格を取得し僧侶の活動ができるようになります。詳しくはこちらへ
”在家得度”の方は、得度式を経て仏教徒として戒律を守り生活する者です。
得度式の前には仏教の勉強や修行をする期間を設ける寺とそうでない寺があります。
また一方”出家得度”される方の場合、僧侶としての活動を踏まえて得度し、後に
四度加行という修行を経て教師資格を取得し僧侶の活動ができるようになります。詳しくはこちらへ
お坊さんになる方法
お坊さんになるにはA~Cの修行方法があります。
A 大学で仏教を学ぶ → 師僧を探す → 得度や修行を経て教師資格(僧侶の資格)を取得する。
B 修行道場にて一定期間修行をしたのちに教師資格(僧侶の資格)を取得する。
C 僧侶を育成する資格をもった阿闍梨から直接伝授(指導)をうけた後に教師資格(僧侶の資格)を取得する。
Aの場合は、保証人が2名必要です。保証人は住職である必要があります。
師僧になっていただけるご住職を探し、弟子として受け入れてもらうには、当然ですがその住職と良好な関係を築く期間が必要となります。包括宗教法人の場合は、BとCの道をお選びなってもAと同じように2名の保証人が必要です。
包括宗教法人と単立宗教法人の違いや入門先について
包括宗教法人とは全国に末寺をもつ組織のことです。
単立宗教法人とは各都道府県の認可を受けた宗教法人です。
因みに単立の宗教法人の場合も末寺をもつ寺もあります。
単立宗教法人で有名な寺は京都の清水寺や東京の浅草寺なども単立寺院です。
当寺院(心和寺)は単立の宗教法人です。
また、寺院は名乗っているものの宗教法人格のない寺も存在します。
宗教法人格のない寺や庵であっても誠実に宗教活動を行っているところもあります。
一般財団法人を名乗っていたり、宗教法人格をもたない寺は注意が必要です。
また、住職の経歴によっては正当な修行をされていない場合があります。
仏門にはいる場合は、慎重に入門先を検討されることをおすすめいたします。
単立宗教法人とは各都道府県の認可を受けた宗教法人です。
因みに単立の宗教法人の場合も末寺をもつ寺もあります。
単立宗教法人で有名な寺は京都の清水寺や東京の浅草寺なども単立寺院です。
当寺院(心和寺)は単立の宗教法人です。
また、寺院は名乗っているものの宗教法人格のない寺も存在します。
宗教法人格のない寺や庵であっても誠実に宗教活動を行っているところもあります。
一般財団法人を名乗っていたり、宗教法人格をもたない寺は注意が必要です。
また、住職の経歴によっては正当な修行をされていない場合があります。
仏門にはいる場合は、慎重に入門先を検討されることをおすすめいたします。
僧侶としての活動範囲 | |||
---|---|---|---|
単立宗教法人 | 包括宗教法人 | 法人格がない寺 | |
僧侶派遣の会社に登録できるか? | 可能な場合が多い | 法類寺院との関係により登録できない場合がある | 派遣会社に登録できない場合が多い |
活動の制限 | 帰属寺院による | 僧階によって活動範囲が限られる | — |
開山(寺を開くこと) | 帰属寺院による | 僧階によって活動範囲が限られる | — |
費用 | 不要または必要 | 必要 | — |
僧侶に関心のあるみなさまへ
真言宗 聖徳派道場では、当道場で学びたい方や修行したい方、または包括宗教法人の僧侶になりたい方にむけて
さまざまなアドバイスを行っています。
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