好条件の理由

在家から出家して僧侶(教師)になる道は極めて狭き道ですが、なぜこのような好条件で修行ができるのかと申しますと、私の経験に依ります。
在家だった私は、寺の世界のことは全く無知でした。
会社経営をし、日々多忙の中、仏門に入り開山に至るまで「時間的」「経済的」「精神的」といった負担が大きく、大きな壁がありました。
「伝統的な正しい伝授が行える道場であるのか」「道場の理念」「師僧の人間性」などどれ一つ欠けても真の真言宗の僧侶にはなれないのです。
現在に至るまで、紆余曲折あり試行錯誤しながら「遠回り」をしたのです。
在家出身の私だからこそ、在家の皆様に寄り添い、「本格的・最短ルート」で僧侶になる道を開拓し、
人々の苦しみや悩みを理解し寄り添う「真の僧侶」が一人でも多く増えて欲しいと願うようになり弟子を育成しております。
僧侶になるための修行は必要ですが、無駄な出費や時間、そして無駄な苦労などはしてほしくないと思っています。
お釈迦様やお大師様が説かれた仏教や真言密教の教えを説く僧侶が増えることで、その智慧(正しく物事を判断する)は広まり、衆生は救われていくことでしょう。
在家として社会経験をされた方は、人々の悩みや苦しみに寄り添えると思います。
                             聖徳派修行道場 悠心